京都 「三篠若狭屋 ふく栗」あんこ好きが送る第14話

和菓子

はじめに

あんこ好きがお送りする第14話は、JR京都駅にある「京銘菓・名菜何処京」と言う、京都の有名なお菓子屋さんやお漬物屋さん・雑貨屋さんなど京都名物を売っているのですが、和菓子好きには嬉しい事にお菓子がバラ売りもあるので、色々な種類のお菓子を買って食べ比べでききますね(^^)

今回は、 「京銘菓・名菜何処京」 その中で選んだ「二篠若狭屋 ふく栗」の話です。

「二篠若狭屋」

この「二篠若狭屋」さんは、京都で100年続く和菓子屋んで、二条城や御金神社の近くに本店を構えています。

作っているお菓子は、「家喜芋(やきいも)」や「やきぐり」など美味しいそうなお菓子を作っている和菓子屋さんです。

くりの美味しさ惹かれて、「ふく栗」を選んでみました!

「ふく栗」

栗の絵が可愛いいですよね🌰

それでは袋を開けて、ふく栗とご対面です(^^)

中から、可愛いい栗の形をしたお菓子が登場しました!

まわりは、羊羹の生地に包まれています。

そのままかぶりつきたくなってしまいます(^^♪

皆さんにお見せする為にグッとこらえて中を割ると、中には栗あんがバーンと入っていま(o^^o)

栗あんがとても美味しそうです!

その周りもあんこで包まれいるので、生地と中身があんこの三重奏ハーモニーを醸し出してきます(*≧∀≦*)

食べると、栗の風味が良くてまわりのあんこと合わせてめちゃ美味しいです!

一度に三度も、あんこを味わえて美味しかったです。

さすが京都ですね。お土産屋さんでの単品売りお菓子も、なかなか侮れないあんこ達がいっぱいです(^^)

最後までお読み頂きありがとうございました!

また、記事がたまれば京都編でまとめてみようと思いますます。

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